OUMIHAYA.COMPERSONAL JOURNAL

猫の残像.

日々のこと、その他。2026 —

お台場にライブを見に行った。せっかくあまり行かないところに行くので、開催の二時間前ぐらいにお台場に到着して、海浜公園で写真を撮影した。二ヶ月ほど前にミラーレス一眼を買っていた。ただ週末はずっと天気が悪くて、二回ぐらいしか写真を撮影しには行っていない。高い買い物だし、写真を撮影するのは楽しいのでもっとどこかに行きたいものだと思う。ただ写真を撮ってもどこかにアップロードするわけでも見返すわけでもないから何のために撮っているのかわからない。 時間になり、会場に行く。kurayamisakaのライブだ。kurayamisakaは自分だけが知っているマイナーバンドだとずっと思っていたのだけれど、いつの間にか若者に人気のバンドになっている。以前一度ライブには行ったことがある。そのときに若者がかなり多いことと、割と縦乗りでノリノリに聴いている人が多くびっくりした。僕の中ではkurayamisakaの楽曲はノリながら聴くような音楽ではなく、心に浸透させるように聴くような音楽だという認識があったからだ。ただステージ上の演者を見ていると前者が正解っぽかった。 ライブはよかった。前も思ったことだけどボーカルは音源だとどこか無機質なところがあるのだけど、ライブだと声を張り上げるように感情がこもっている感じがあって、普段とは異なる雰囲気があってよい。 僕の立ち位置の近くにカップルがいて、開演前にはお互いで耳打ちしたりなどして良い感じの雰囲気があった。ライブがはじまると女性のほうはじっくり聴いていたが、男性は独特なノリ方をして、ドラムの一音一音に身体を震わせていた。二曲目ぐらいで女性がどこかに行き、それから戻ってくることはなかった。ノリ方の温度差が嫌になったのかどうかはわからない。 僕はあまり身体を動かさずに聴いていた。何となく首を上下してリズムをとるぐらいだ。高校生ぐらいのときはモッシュしたり腕を振り上げたりしながらライブに参加していたりしたけど、どうもできない。あまり入り込むことができないでいる感覚がある。どこか俯瞰して、周りの観客の仕草などを見てしまう。もっと音楽を全体で感じるべきなのに、どうしても完全に集中することができない。成長したのか、衰えたのか定かではない。

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